SAKURA(@hunter_girl2018)です!
狩猟で使用しているエアライフル「ベンジャミン・アルマダ」!
猟期前に「ベンジャミン・アルマダ」のマウントリングを交換してみました!
取付け方法やリング選びについては、ネットで得た知識で行っています!
Contents
エアライフル「ベンジャミン・アルマダ」のスコープ&マウントリング交換!
昨年の猟期で使用していたスコープ&マウントリング…。
恥ずかしい話、深く調べもせずに手頃な価格の物を適当に選んで取り付けていました…。
いくらまともなスコープを取り付けても、マウントリングがガタガタの適当な物だとゼロイン調整も直ぐに狂ってしまうし、最悪の場合スコープ自体も破損してしまいます。
エアライフル用に選んだマウントリングは「VORTEX Precision Matched Rings-30 mm 」!
選んだスコープがVORTEXなので、マウントリングもVORTEX製の「VORTEX Precision Matched Rings-30 mm 」を購入することに。
マウントリングの高さ!?VORTEXからは4種類販売されているけど…。
「VORTEX Precision Matched Rings-30 mm 」の購入を決め、いざ注文!となった時に気付いたのが「リングの高さ」が4種類あること。
- 0.87インチ(約22mm)
- 0.97インチ(約25mm)
- 1.26インチ(約32mm)
- 1.45インチ(約37mm)
ちなみに今回購入したスコープの対物レンズ径は44mm。
前期まで使用していたスコープの対物レンズ径は40mm。そしてマウントリングの高さは32mmタイプなので、今回も同じ高さの32mmを購入することに!(この高さの選び方がいまいちわからない…。)
軽量化のため!?
何やらえぐられたボディ…。
前期まで使用していたマウントリングと比べるとこのとおり…。
マウントリングにはメーカー規定の締め付けトルク値がある!
ここだけの話、マウントリングにはメーカー規定の締め付けトルク値が定められているみたいです。
メーカー規定の締め付けトルク値で、専用のトルクドライバー(設定トルク値以上の力が加わると空転するドライバー)で締め付ける必要があります。
「VORTEX Precision Matched Rings-30 mm 」の規定トルク値は画像のとおりです。
ただ単位が「in/lbs」なので、トルクドライバーの種類によっては単位変換する必要があります。
まとめ
今回は「ベンジャミン・アルマダ」のマウントリング交換についての記事でした!
購入した「VORTEX Precision Matched Rings-30 mm 」がどの程度のレベルの物か分かりませんが、今まで使用していた安物マウントリングとの差は歴然でした…。
マウントリングについてもサイズが合えばOKだと…!w