SAKURA(@hunter_girl2018)です!
キャンプギアを集めていると「次はアレが欲しい!」って限りなく物欲が湧いてきますよね・・・。
そして前から欲しかったアイテムが「ツーバーナー」!
その中でも1番気になっていた「ユニフレーム・ツーバーナーUS-1900」を購入し、キャンプで使用してきたので、今回はレビュー記事を書いてみようと思います!
Contents
ユニフレーム・ツーバーナー「US-1900」を購入!
キャンプ用ツーバーナーを購入する際、候補に上がっていたのが「ユニフレーム・ツーバーナーUS-1900」と「SOTO・レギュレーターツーバーナーGRID ST-526」です。
最終的に「ユニフレーム・ツーバーナーUS-1900」に決めた理由は、火力の差とDODの公式ページでも使用されていたことです!
ユニフレーム・ツーバーナーは高火力!
「ユニフレーム・ツーバーナーUS-1900」の火力はMAX3,900kcal/hの超高火力!
最大火力は専用のボンベ「プレミアムガス」を使用した場合の数値です!
「ユニフレーム・ツーバーナーUS-1900」の高火力の秘密は、カセットボンベを取り付ける部分にあり、画像のようにパワーを持続させるための銅製ブースターが付いていて、炎部分の熱をカセットボンベに伝える構造になっています。
ユニフレーム・ツーバーナーのサイズ(寸法)!
- サイズ:使用時 約540×325×290mm(ゴトク面)
- サイズ:収納時 約540×325×115mm
- 重量:約3.9kg
- 分散耐荷重:約15kg(1口あたり)
ユニフレーム・ツーバーナーで使用するガス缶について!
「ユニフレーム・ツーバーナーUS-1900」は市販されているカセットボンベ(CB缶)が使えます。
市販されているカセットボンベ(CB缶)が使えますが、カタログ表記の最高火力の数値はユニフレーム純正のCB缶を使用した場合となっています。
- プレミアムガス:3,900kcal/h×2(燃焼時間約45分)
- レギュラーガス:3,000kcal/h×2(燃焼時間約45分)
「高火力を実現」
従来品に比べ「プレミアムガス」は、高い蒸気圧のため、常温使用時は約15%以上(単位時間当たり)火力がアップします。また、火力も一定でほぼ安定的に燃焼します。これがイソブタンを主成分とする「プレミアムガス」の第1の特長です。
「低温時に威力を発揮」
「プレミアムガス」の沸点は-11℃です。これは、外気温が-10℃であっても着火し、燃え続けることを示しています。一方、従来市販品も約30%イソブタンを含んでいますから、前記の気温で着火しますが、残ったノルマルブタンは、この条件下では沸点(-0.5℃)の限界を超えるため、炎は止まり再着火もできなくなります。これがイソブタンを主成分とする「プレミアムガス」の第2の特長です。
ユニフレーム・ツーバーナーの使い方!
「ユニフレーム・ツーバーナーUS-1900」の使い方はとっても簡単!
風防機能にもなるカバーを開けてCB缶をセットするだけで使用することができます。
ユニフレーム・ツーバーナーはスタンド開閉式だから直置きも可能!
料理の効率アップ!ユニフレーム・ツーバーナーにピッタリなおすすめのキッチンスタンド!
ユニフレーム・ツーバーナーの気になる点!「点火しない時がある!?」
「ユニフレーム・ツーバーナーUS-1900」を使っている中で一つだけ気になったのが「火の点火について」です。
原因を調べてみると同じような症状を経験された方がいました。原因としては火が点く前に鍋などをUS-1900の上に置いているため、着火用の火花が鍋に向かって飛んでしまう事らしいです!
まとめ
SOTOのシングルバーナーや岩谷産業のバーナーを持っていたので購入が後回しになっていたツーバーナー。
実際にキャンプで少しお湯を沸かす程度ならシングルバーナーさえあれば十分かもしれません!