SAKURA(@hunter_girl2018)です!
今までタイラバ用のリールは、「シマノ:バルケッタ200HG」をずっと使っていました。
今回はタイラバ用に「オシアコンクエスト200PG」を購入したので、使用後のレビューや300HGとの違いなどを紹介します!
結論からして「オシアコンクエスト200PG」はタイラバ用に購入して大正解でした!!!
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オシアコンクエスト200PGはタイラバの等速巻きをサポートしてくれる!
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タイラバの釣り方の基本は「等速巻き」ですが、ギア比の高いHG(ハイギア)タイプのリールでゆっくり巻こうとすると、どうしても巻き始めのタイラバの動きが速くなってしまう・・・。
メインで使用しているタイラバの重量が重くて、HG(ハイギア)だとリーリングに違和感がある・・・。
この2点、特に重量のあるタイラバをメインに使う方には、等速巻きがしやすい「オシアコンクエスト200PG」がおすすめだと思います。
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オシアコンクエスト200PGの滑らかな巻き心地!
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マイクロモジュールギアの滑らかさとノイズのなさはカルカッタコンクエストで体感済みですが、今回オシアコンクエストに搭載されたことで、より一層滑らかさが増しています。この巻き心地は想像をはるかに超えていますね。また、感度も驚くほど向上しており、前アタリはもちろんのこと、真鯛が鯛ラバの後ろについたことさえ感じ取ることができます。リールのギア精度で、ここまで水中の様子が伝わってくるのは怖いくらいです。良質のドラグサウンドが付加されて、魚とのファイトをより体感しやすくなったこともあり、小型両軸で大鯛とやり合う醍醐味を余すことなく堪能しています。出典:シマノ
私はまだまだ未熟なので「真鯛がタイラバの後ろについたこと」はさすがに体感できません!w
ですがマイクロモジュールギアの異常なまでの滑らかさと、パワーギアの力強さについては初回の使用時から体感できました。
水深約50mで100gのタイラバを使用する場合、潮流も合わさると今までのHG(ハイギア)タイプのリールでは「巻いている」感覚がもろにありましたが、オシアコンクエスト200PGの場合、抵抗感が極めて少ないリーリングが可能です。
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オシアコンクエスト200番とオシアコンクエスト300番の違い!
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当然300番のほうがサイズが大きい!
これは当然ですが、オシアコンクエスト200シリーズと300シリーズでは、300番のほうがサイズが大きくなります。
- ギア比:200PG(4.8)/200HG (6.2)
- 最大ドラグ力:200PG(6.0kg)/200HG(5.0kg)
- 自重:200PG(275g)/200HG(285g)
- 最大巻上長:200PG(1回転60cm)/200HG(1回転78cm)
- ギア比:300PG(4.8)/300HG (6.2)
- 最大ドラグ力:300PG(8.0kg)/300HG(7.0kg)
- 自重:300PG(340g)/300HG(345g)
- 最大巻上長:300PG(1回転65cm)/300HG(1回転84cm)
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レベルワインドの違い!
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200番シリーズのレベルワインドは、「ストレスフリーレベルワインド」が採用されていて、ラインの放出角度がなだらかになっています。
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ミドルウェイト以上のジグやディープタイラバがメインの300番!このシリーズのレベルワインドはスプールと連動されていて、フォール中にもレベルワインドが左右に動きます。
ラインの放出が真っ直ぐになることで、スロー系ジギングに必要な感度にも優れるという利点が!
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オシアコンクエスト200番・300番の糸巻き量は??
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オシアコンクエスト200番・300番の糸巻き量については公式サイトを見れば載っています。
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ただこの表だけでは解決できないことも・・・。
例えば300番シリーズに「PE1.2号」巻きたい場合、「最大何m巻けるのか?」「〇〇m巻く場合の下糸は、どれくらい巻けばいいのか」知りたいですよね!
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まとめ
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今回はタイラバ用に購入した「オシアコンクエスト200PG」の使用後のレビューや、300HGとの違いなどの紹介でした!
タイラバ用にオシアコンクエスト200PGの購入を考えているなら、おすすめできるリールだと思います。
タイラバ用のロッドで、シマノのロッドに興味があればこちらの記事をどうぞ!
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