SAKURA(@hunter_girl2018)です!
いつもはジギングで狙うことが多いハマチやブリ!
今回は「泳がせ釣りでブリが釣れている!」という情報をキャッチしたので、船で連れて行ってもらいました!(時期は2月です)
Contents
ブリの泳がせ釣りを体験するために朝から船で出発!
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ブリの泳がせ釣りをするために10時頃から出発!
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泳がせ釣りとは、生きたままのアジやサバなどを餌にして、泳がせたまま大物を狙う釣り方で、ジギングなどのように複雑なアクションが必要なく、初心者でも場所とタイミングさえ合えば大物が釣れるかもしれない夢のような釣りです。
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ジギングタックルを流用!?ブリの泳がせ釣りのタックルについて!
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今回は「初めての泳がせ釣り」ということで、専用タックルではなくジギングタックルをそのまま流用しました!
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本来であれば泳がせ釣りで使うタックルは、ロッドは胴調子、リールに関しては電動リールを使うことが多いとか!
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今回ターゲットとなるのは5kg~10kg程のブリ!
仕掛けを海底まで落とすと、餌である生きたままのアジやサバは泳ぎ始め、その動きを妨げず尚且つアタリを感じ取れる繊細さが竿先には求められます。
そして釣れる魚は大体が大型魚であり、その強烈な引きに耐えられる強度が「胴」には求められるので、やっぱり専用タックルを揃えるべきかもしれません。リールについては、PE4号~6号が250m以上巻けるドラグパワーのある電動リールが各メーカーから出ています!
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- ロッド:メジャークラフトGKJ-B64LJ
- リール:シマノ オシアコンクエスト300HG
使用したブリの泳がせ釣りの仕掛けについて!
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今回、ブリの泳がせ釣りで使用した仕掛けですが、自作ではなく市販の専用仕掛けを使用しました。
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ブリの泳がせ釣りの餌は!?
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今回の泳がせ釣りでは、生きたサバを餌として使用しました!
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餌に針をかけるポイントとして、餌の泳ぎを妨げず、致命傷になりにくく、尚且つ丈夫な部分として画像のような鼻の部分がおすすめです。
それと餌の魚を触る時は手で直接触らず、濡れタオルなどで触るほうが良さそうです。直接触るとみるみるうちに餌の魚が弱ってしまい、動きが悪くなってしまいます。
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ブリの泳がせ釣りの釣り方は!?
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まだ1回の釣行で、3匹釣っただけの私が釣り方を語るのはおこがましいですが、釣れた時の状況が共通していたので、その部分だけ記しておきます。
まず釣れた時のタナですが、仕掛けが常に底から2m~5mの範囲にあるように意識しました。
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そして海底がかけ上がり始めた辺りで、餌のサバが慌ただしくなり始め……
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タナ取りだけ意識しながら後は待つだけの釣りなので、条件さえ合えば勝手に釣れてくれると思います。
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まとめ
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今回は生きたアジやサバで狙う「ブリの泳がせ釣り」についての記事でした!
専用のタックルを揃えるなら、お金的な意味で割と敷居が高い釣りかもしれません…。
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