SAKURA(@hunter_girl2018)です!
全く釣りに行けていませんが、今回はリールについてのお話です。
私と同じようにライトジギング用のリールを探して、購入するリールに悩んだあげく失敗するパターンにならないように、オシアコンクエスト300HGとオシアカルカッタ300HGが候補にあがっている方は必見です!
Contents
ライトジギング向き!オシアコンクエスト300HGとオシアカルカッタ300HG!
オシアコンクエスト300HGとオシアカルカッタ300HG、どちらも太刀魚ジギングから青物のライトジギングまで幅広くカバーできる素晴らしいリールだと思います!
とりあえず太刀魚ジギングや青物ライトジギングで使える1台が欲しくて、オシアコンクエストかオシアカルカッタで迷っている方はこの記事を参考にして下さい。
オシアコンクエスト300HGのスペックについて!
『オシアコンクエスト』は、シマノのリールテクノロジーを結集して強靭さ、滑らかさ、操作性を可能な限り高めたオフショア用両軸リールのフラッグシップモデル。剛性の高い「HAGANEボディ」をはじめ、ドライブギア、高耐久クラッチなど内部パーツのひとつ一つを徹底的に強化、大型魚のパワーにもひるまない強靭さを誇ると同時に、どこまでも滑らかなマイクロモジュールギアの回転性能がアングラーの負担を軽減。ライトラインを駆使した現代のオフショアゲームにおいて、その真価を惜しみなく発揮する。2016年には待望の300PG、301PGも登場。ローギア・大容量かつコンパクトなモデルの追加で、オフショアゲームの領域はさらに拡大する。
- ギア比6.2 最大ドラグ力7.0kg 自重345g
- PE糸巻量 2号380m 3号240m 4号170m
- 巻上長 84cm(ハンドル1回転)
- ハンドル長 70mm
- ベアリング数(S A-RB/ローラー)10/1
- 価格 54,000円
オシアカルカッタ300HGのスペックについて!
オフショアの酷使に耐える堅牢性、X-SHIP搭載によるシルキーでブレのない回転フィーリング、いち早く狙いのタナにジグを落とすためのフォール性能、そしてテクニカルなシャクリも容易に繰り出せるパーミング性。
さらにはライトジギング、鯛カブラにふさわしい細糸いたわり機構までを搭載。シマノが送り出す、オフショアに新展開をもたらすNEWウェポン。
- ギア比6.0 最大ドラグ力6.0kg 自重350g
- PE糸巻量 2号300m 3号200m
- 巻上長 81cm(ハンドル1回転)
- ハンドル長 70mm
- ベアリング数(S A-RB/ローラー)5/1
- 価格 42,200円
この2機種で迷っているなら、是非オシアコンクエスト300HGを買って下さい!
価格は10,000円ほどの差がありますが、その差を埋めるだけの性能の差があります。
太刀魚ジギング、青物ライトジギング目的で先にオシアカルカッタ300HGを購入すると、間違いなくオシアコンクエスト300HGが欲しくなります!
オシアコンクエスト300HGのインプレ!
マイクロモジュールギア!(画像左)
オシアコンクエスト300HGとオシアカルカッタ300HGの大きな違いであるギア!オシアコンクエスト300HGにはマイクロモジュールギアが採用されています。可能な限り細かく設計されたギアを噛み合わせることにより、ギアノイズが大幅に軽減されていて、巻き心地は驚くほどなめらか!!
高耐久クラッチ!(画像右)
こちらも見た目からして全く違います!オシアコンクエスト300HGのクラッチは、ピニオンギアに特殊な表面処理が施されていて、耐久性・耐塩性が高く何よりも高級感があります。
レベルワインド連動!
オシアコンクエスト300HGはレベルワインドがスプールと連動しています!リールを巻くときにレベルワインドが左右に動くのは当たり前ですが、このリールは糸を送り出す時にもレベルワインドが動くわけです。
ジグのフォールがなめらかになり、感度も非常に優れています!
大きさの違いは歴然!オシアコンクエスト・オシアカルカッタ2機種を並べてみた!
同じ300番シリーズですが、見ての通り大きさが全然違います!
なのにスプールの糸巻量は小型のオシアコンクエスト300HGのほうが多いのですw
パーミングに関しても、しゃくりやすさにしても、私としては小型であるオシアコンクエスト300HGのほうが疲れないと思います!
オシアコンクエスト300HGはライトジギングで大活躍!
「オシアコンクエスト300HG」はライトジギングで大活躍間違いなし!
これはイワシパターン中の真鯛ですが、怖いくらいの巻きの軽さで気付いたら水面に!
不意に混ざる、少しサイズのいいヤズも余裕で巻き上げることができます!
オシアコンクエスト300HGはタイラバで使えないのか??
オシアコンクエスト300HGはタイラバにも使えます!
使えますが!
太刀魚ジギングなんかで使っている場合、PEの号数にしてもリーダーにしてもタイラバと両立は難しいですよね。
ただこのオシアコンクエスト300HGは簡単にスプールを交換できるので、スプールでそれぞれの釣りに対応する使い方もありかもしれません。
もし、タイラバのためにオシアコンクエストシリーズを買うなら、こちらの200番シリーズがおすすめ!
まとめ
長くなりましたが、結論としてオシアカルカッタ300HGが気になっている方は、少しお金を足してオシアコンクエスト300HGを買うことをおすすめします!
でも決してオシアカルカッタ300HGがダメなリールというわけではなく、太刀魚ジギングや青物ライトジギングではオシアコンクエスト300HGの圧勝!
お金を10,000円多く出す価値十分にありってだけです。
リールに関しては「お金と性能は等価交換」!下位機種と上位機種で迷ったら、上位機種を買う!