SAKURA(@hunter_girl2018)です!
前回の記事でコーヒードリッパーセット「Kalita(カリタ)ニューカントリー102」をご紹介しました。
今回は『Kalita(カリタ)手動タイプのコーヒーミル「KH-3N」』についての記事になります。
Contents
コーヒーミル(手動タイプ)で煎れたコーヒーは驚くべき美味しさ!
市販のコーヒー粉からドリップしたコーヒーも十分美味しい!
でもどうせなら豆から挽いて、コーヒーを飲みたくないですか!?
挽かれたコーヒー豆は、空気に触れることでどんどん酸化してしまいます。
なるべく豆の状態で保存し、飲む直前に必要な分だけのコーヒー豆を挽くほうが、味も香りも最高な状態を楽しむことができるはず!
Kalita(カリタ)コーヒーミル「KH-3N」(手動タイプ)の使い方!
シンプルな造りのKalita(カリタ)手動タイプのコーヒーミル「KH-3N」!
ホッパーにコーヒー豆を入れる!
ホッパーに人数分のコーヒー豆を入れます。
コーヒー豆は、1人分で10g~15g程度が目安です。
ハンドルを時計回り(右回り)に回す!
本体をしっかり持って、ハンドルを時計回りに回します。
最初は「ガリガリ」と豆が削れる音がしますが、ハンドルを回している内に音も抵抗もなくなれば完了です。
ハンドルを反対に回したり 、空挽きしたりすると故障の原因になるようです!
粉受け(ねじ込み式)を開けてコーヒー粉を取り出す!
ホッパー部分と本体は、ねじ込み式になっているので、ここを開けて挽きたてのコーヒー粉を取り出します。
お好みのドリッパーでドリップする!
あとはお好みのドリッパーを使って、ドリップするだけ!
コーヒーミル(手動タイプ)ってお手入れが面倒??
コーヒー豆を挽いた後の「KH-3N」がこちら!
本体の粉受け部分に、どうしても豆の「削りかす」が残ってしまいます。
この「削りかす」を掃除する専用ブラシが、Kalita(カリタ)から販売されていますので、それを使ってコーヒー豆を挽く度に掃除をしておけばOK!
水洗いはNGだと思います!(カビの原因になりそう)
Kalita(カリタ)のコーヒーミル(手動タイプ)はアウトドア(キャンプ)にもおすすめ!
「Kalita(カリタ)のコーヒーミルKH-3N」は、自宅用のコーヒーミル入門機としてもおすすめですが、アウトドアでコーヒーを楽しみたい時にもおすすめです!
非日常を楽しむアウトドアなら、コーヒーも非日常的に楽しみたい!