SAKURA(@hunter_girl2018)です!
前回の記事で、エアライフル「ベンジャミン・アルマダ」のマウントリングの交換をしました!
その後、実際に購入したスコープを取り付けてみました!
Contents
エアライフル用のスコープとしてもおすすめされていた「VORTEX Diamondback Tactical FFP」を購入!
今回エアライフル「ベンジャミン・アルマダ」用に選んだスコープは、この「VORTEX Diamondback Tactical FFPシリーズ」!
このシリーズのスコープを選んだ理由はもちろん「FFP」だから!
FFP(第一焦点面)タイプのスコープは、照準を拡大/縮小した時にレティクルも一緒に拡大/縮小されるタイプのスコープです!
対してSFP(第二焦点面)タイプのスコープは、照準を拡大/縮小してもレティクルの大きさは変わりません!
このスコープについて調べてみると「豊和精機製作所」の佐藤社長もTwitterでおすすめしていました!
vortexから新製品。エアライフルにモッテコイの最短フォーカス10m(6〜24)20m(4〜16)。そしてなんとこのお値段でファーストフォーカル。レチクルは風を考慮できるクリスマスツリー。
在庫あります! もう一度言う。ファーストフォーカルでこのお値段。解像度も全く問題ない。これは買いです! pic.twitter.com/UDaERV7h0b— (有)豊和精機製作所DX (@HowaSeiki) September 24, 2019
エアライフル用のスコープとして選んだ倍率は「4-16×44」!
VORTEX Diamondback Tactical FFPシリーズは「4-16×44」と「6-24×50」の2種類が販売されています。
- 倍率:4倍-16倍
- 対物レンズ:44mm
- チューブ径:30mm
- アイレリーフ:約96.5mm
- 最短焦点距離:20yd(約18m)
- 全長・重さ:355.6mm 約655g
- 倍率:6倍-24倍
- 対物レンズ:50mm
- チューブ径:30mm
- アイレリーフ:約99mm
- 最短焦点距離:10yd(約9m)
- 全長・重さ:368.3mm 約697.5g
エアライフル用にスコープを選ぶ場合、倍率ももちろん大事ですが「最短焦点距離」についても無視できないみたいです。
パララックスの重要性を画像付きで説明しているサイトを載せておきます!
「VORTEX Diamondback Tactical FFP 4-16×44」性能は!?外で覗いてみた!
「VORTEX Diamondback Tactical FFP 4-16×44」をエアライフルに取り付ける前に、日中それぞれの倍率でどのように獲物が見えるのか、外で試してきました!
獲物(ぬいぐるみ)との距離:50m
ぬいぐるみの大きさ:30cm
スコープ倍率:4倍・8倍・12倍・16倍
VORTEX Diamondback Tactical FFP 4-16×44「4倍」
VORTEX Diamondback Tactical FFP 4-16×44「8倍」
VORTEX Diamondback Tactical FFP 4-16×44「12倍」
VORTEX Diamondback Tactical FFP 4-16×44「16倍」
エアライフル用に購入したスコープ「VORTEX Diamondback Tactical FFP」を取り付け!
先に取り付けた「VORTEX PRECISION MATCHED RINGS」の上にスコープを載せ、アイレリーフの調整をしながら位置を決めて、銃とスコープの水平を見ながら規定トルクで締め付けました。
Vortex PMRは締め付けトルクに注意しないとスコープ破壊するから気をつけてね このリングは取付けると左右どちらもぴっちり閉じない
左右が同じ幅くらいで浮くようにうまく調節が必要
エントリー機のスコープとかアルミチューブが比較的柔らかくて変形しやすいから力一杯しめると変形するんよ
— リロ氏 (@ly_rone) September 16, 2020
まとめ
今回の作業でVORTEXのマウントリングとスコープの取り付けが完了しました!