SAKURA(@hunter_girl2018)です!
今回はアウトドアやキャンプ用としておすすめのオピネルナイフ!
定番サイズのNo.8(コロラマシリーズ)と1番大きいサイズのNo.12を購入したのでご紹介します。
オピネルナイフには「No.13」というNo.12よりも大きいサイズのナイフが存在するようです。ですがオピネル公式サイトで取扱いのあるサイズがNo.12までなので、当ブログでは「No.12」を「1番大きいサイズ」として取り扱います。
Contents
アウトドアやキャンプでおすすめのオピネルナイフとは?
オピネルナイフの歴史は、1890年にフランスで開発された折畳式ナイフの原型が、開発者の名前にちなんで「オピネル」と名付けられたことが始まりです。
そんなオピネルナイフは、木のハンドル+ステンレススチールやカーボンスチールのブレードが特徴で、シンプルで温かみのある折畳式ナイフです。実用的なナイフとして世界中に愛用者が多く、フランス文化には欠かせないシンボルとなっています。
オピネルナイフは種類が豊富!用途に応じた選び方!
オピネルのナイフは種類が豊富なので、目的や自分の手の大きさに合ったナイフを選ぶことができます。
ブレードの材質はステンレスとカーボンの2種類!
オピネルナイフのブレードの材質はステンレスとカーボンの2種類があります。
- ステンレスブレード:錆びにくくてメンテナンスが簡単・初心者向け!切れ味はカーボンブレードに劣る!
- カーボンブレード:硬度が高く切れ味が非常に良い!小まめなメンテナンスをしないとすぐ錆びる!
実用的なブレードのサイズは6種類!
オピネルナイフのサイズはNo.2~No.13まであるようですが、実用サイズとしてはNo.6~No.12(No.11は生産中止)あたりだと思いますので(公式サイトでもこのサイズが紹介されています)このサイズのオピネルナイフを紹介します。
- No.6:ブレード/約73mm 重量/約30g
- No.7:ブレード/約80mm 重量/約36g
- No.8:ブレード/約85mm 重量/約46g
- No.9:ブレード/約90mm 重量/約57g
- No.10:ブレード/約100mm 重量/約75g
- No.12:ブレード/約120mm 重量/約115g
キャンプ等で焼いたお肉を切り分けるような使い方であれば、小さくて小回りの利くNo.6やNo.7がおすすめ!
野菜などの材料をカットしたりする場合はNo.9やNo.10が使いやすいと思います!
またNo.8は中間サイズでいろいろな用途に使えるので、オピネルナイフの中で1番人気のサイズとなっています。
カラーバリエーションが豊富なコロラマシリーズ(No.8)を購入!
今回私が購入したオピネルナイフのひとつコロラマシリーズのNo.8!
ブレードはステンレススチール、サイズ等は上で紹介した通りですが、大きな特徴は目を引くハンドルのカラーリング!
カラーは全5色で、ハンドル部分に革紐が付いています。
オピネルナイフで1番大きいサイズのNo.12を購入!
そしてもうひとつ購入したオピネルナイフがこのNo.12!
開封してビックリその大きさ!
一緒に購入したオピネルナイフNo.8と比べてもこのサイズ感・・・!w
ナイフ全長が28cmほどあります・・・!w
しかし・・・実際握ってみると驚きの安定感!
まるで小柄な包丁を扱っているような安定感です!
キャンプで食材カットの使用ならすごく使いやすい気がします。
今回のまとめ
今回はアウトドアやキャンプ用としておすすめのオピネルナイフ!
定番サイズのNo.8(コロラマシリーズ)と1番大きいサイズのNo.12の紹介でした!
結論としては、オピネルナイフ1本でいろいろな使い方がしたい場合はNo.8かNo.9を選んでおけば間違いなさそうですね!