SAKURA(@hunter_girl2018)です!
今回は時間がなかったので、先輩と3時間だけ出猟してきました!
じゃあサクッと行こうかー!
短時間勝負!1級ポイントの池のみ周る!
時間は短いけど、鴨は獲りたい!ということで、1級ポイントの池のみ周ることにしました!
1か所目の池に到着し、鴨を探していると…。
あれ、あの木の影のとこ!カルガモじゃない??
双眼鏡で確認すると、確かにカルガモが1羽、水際に身を潜めていました。鴨は基本的に池の水面を泳いでいることが多いですが、不意に岸近くの水際でうずくまっていることもあります!(しかもこういった場合は寝ていることが多い)
見えました!狙いますねー!
カルガモは完全に寝ていました!基本的に鴨を見つけると最初にレンジファインダーで距離を計測します。ですが鴨が泳いでいる状態だと、距離を測ってから銃を構えて狙うまでの間に、結構な距離を動かれたりします…。
つまり陸に上がって寝ている鴨は、じっくり狙えるわけですね!(当たるとはいっていない)
パンッ!!
!?
…。
気を取り直して次の池へ!
2か所目の池に到着!
ここはいませんね…。
3か所目の池に到着!
先輩マガモ♂がいますよ!
お!じゃあ同時に狙おうか??
了解ですー!
3…2…1…パンッ!!
頭を水面に浸けるマガモ♂!首に弾が当たったように見えました。そのままバシャバシャと足をバタつかせ、みるみるうちに池の奥に進んで行きます…。
あれ…。回収大丈夫そうですか…先輩…??
厳しいかも…。とりあえず行ってくる…。(なぜ俺が回収確定…?)
最近は回収ツールとして、釣り竿と玉網しか持ち歩いていません。一時はラジコンボートも導入していましたが、回収までに時間がかかるので「これ、回収しやすい場所にいる鴨だけ狙えばよくない…?」と結論がでて出番がありません!
今日みたいな池だと真ん中に木が倒れているので、釣り竿での回収も厳しいですね…。
その後40分くらいかけて先輩が回収してくれました!有難い!(*’∀’人)
やっぱり鴨の回収は玉網よりもギャフが便利かも!
鴨の回収時、池の周りの草が生い茂るような場所をかき分けながら歩く場合、玉網は引っかかってツラいっす…。
ギャフならコンパクトだし、フック部分も収納されているので安全ですよね!