SAKURA(@hunter_girl2018)です!
アウトドア用鉄板とフライパンが合わさった、良いとこ取りなアウトドアクッカー!その名も『Frying iron(フライアン)』シリーズ!
今回はそのFrying ironシリーズの中でも最小の『Frying iron tiny』を購入したのでご紹介したいと思います!
Contents
『moose』のアウトドア鉄板Frying iron(フライアン)とは?
有りそうで無かった鉄板+フライパン!
Frying iron(フライアン)とは、3.2mm厚の厚みのある鉄板を使用し、四隅を全て跳ね上げてフライパンのような形状にしたアウトドアクッカーです。フライパンのように四隅を跳ね上げることで、油などがこぼれない安心感を兼ね備えています。厚みがあればあるほど食材を美味しく調理出来るのが鉄板の強みですが、売れ筋である厚み3.2mm~6mmのアウトドア用の鉄板のほとんどがフラット形状ですよね。一方で鉄フライパンやスキレットは深みがあって調理の幅が広がりますが、大きさや重さが持ち運びに不便・・・。
Frying iron(フライアン)は3.2mm厚の厚みとフラットな鉄板では実現できない約1cmの深さがあり、すき焼きなどのちょっとした汁物、タレを使った料理も出来る鉄板とフライパンの良いとこ取りの万能クッカーです!
Frying ironシリーズの中でも大人気の『Frying iron tiny』!
今回私が購入したのがこちら『Frying iron tiny』です!
ソロキャンプなどにピッタリのサイズで、バックパックにも問題なく入る大きさです。小さくても鉄板は十分な厚みがあるので、ずっしりとした重量感がありますね!画像のあるような取っ手は付属されていません!(自分で取っ手を自作することでオリジナルFrying iron tinyが作れます)
- サイズ:約140mm×140mm(調理面約95mm×95mm)(取っ手部分除く)
- 素材:鉄
- 重量:約500g
- 同梱品:鉄板、真鍮よーと×2個、専用ポーチ、耐油紙袋×1枚
- 販売価格:¥3,980-
使用前にはシーズニングを施して下さい!
didon garage worksから発売されている「デルタΔポケット」に許可なく非公式で合う鉄板として[Frying iron tiny」を製作。そこから始まった鉄板。
意外にも反響が多く、このサイズの鉄板が欲しいとの事ですので一般販売も始める事となりました。
現在発売されているFrying ironシリーズの中でも最小サイズ。焼面は約10センチ四方。跳ね上げは約2cmの四隅がある鉄板。重量は500gとシリーズ最軽量。小枝を挿して上げれば可愛い鉄板の完成です!
今まで鉄板を買うにも無骨すぎる、ちょっと抵抗がという方。手始めに小さい鉄板でチャレンジしてみては如何ですか?小さいからと言っても性能は抜群。Frying ironシリーズ同様に蓄熱性に長けている鉄板ですので、美味しくお肉などを焼くことが出来ます。一般のステーキも3分割してちびちびと焼いて上げればいいだけの事です。ソロキャンプ、そしておつまみ程度の食材を少量づつ調理して食すスタイル。この機会に鉄板デビューしてみませんか?
Frying iron tinyは自分のオリジナル鉄板を持ちたい方へおすすめ!
鉄板を育てる楽しさ!
鉄板って濡れたまま放置するとすぐに錆びてしまうし、面倒だなって思っていませんか??そもそも鉄板の醍醐味は『育てる楽しさ』です!使っているうちに鉄板に油が馴染み、テフロン加工のフライパンに負けないくらいに使いやすさが増します。
オリジナルの取っ手を作る楽しさ!
人によって手の大きさは違うし、使いやすい取っ手の長さも人それぞれですよね!Frying iron tinyは最初から取っ手は付属されていません。取っ手を付けたい場合は自作する必要があります。キャンプに行って使用するなら、落ちている木を加工して取っ手を付けてもいいし、川が近くにあるなら流木を拾って自作するのもいいですね!
まとめ
今回は有りそうで無かった鉄板+フライパンのFrying iron tinyの紹介でした!
鉄板でステーキを焼くと、表面はカリッと中はジューシーに仕上がり、とても美味しく調理することができます。直火で炊くお米の味のように、一度鉄板で調理する食材の味を知ってしまうと、もう手放せなくなるでしょう!
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鉄板の良い所はメンテナンスをきちんとすれば半永久的に使用出来ることです。一生モノのアウトドア鉄板Frying iron tinyを手に入れて、貴方だけのオンリーワン鉄板を育ててみませんか♪